分析メニュー「国立大学・研究開発法人等の研究力の見える化」-「研究アウトプットと研究者属性の関係性分析」に格納している可視化分析ツールを更新しました。

<更新されたツールの名称>

　・研究アウトプットと研究者属性の関係性分析-Dimensions版
　・研究アウトプットと研究者属性の関係性分析-Scopus+J-Stage版
　・研究アウトプットと研究者属性の関係性分析-Web of Science版

<主な変更点>

更新版では、筆頭著者に着目し被引用数の年齢別概況をビジュアライズする際、`筆頭著者論文の被引用数の合計` を `筆頭著者論文数` で除して描画するよう変更しました。従来のバージョンではこの計算に際しての分母を `論文数（筆頭著者でない分も含む）` としておりました。このため、スケール（目盛りの数値）が従来と比較して3倍程度になっています。

画面右手のパラメーター設定の表示順番を、選択しやすいように改めました。またカラーキーで分析できるように整理しました